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OUEN ISHIKAWA (令和六年能登半島地震復興プロジェクト)
令和6年能登半島地震による被害へのお見舞い
私は能登半島に生まれ、祖父母のもと、中学生まで能登半島で育ちました。石川県が生んだ詩人、室生犀星の詩にもありますように、「ふるさとは遠きにありて思ふもの・・・」
ふるさとを離れて56年の年月が経ちましたが、ふるさとへの想いは老いてますます募るものです。
元日に襲った「令和6年能登半島大地震」は数千年間隔で繰り返し発生していた可能性があるらしく、なんでそのような数千年に一度の災難が今襲ってきたのか、この不幸を呪わずにはおられません。しかし、挫けていても不幸が去っていくわけではありません。
OUEN Japanは、学生たちの応援団としてスタートしましたが、究極的にはみんなで地域を盛り上げる地域創生の応援団になりたいと思っております。
果たして、私に何ができるだろうか、いまだ雲を掴むような思いではありますが、ふるさと能登のために、私ができることを精一杯していきたいと思っています。改めて、これからのOUEN Japanの活動を考えていきたいと思っております。
それがふるさとへの恩返しであり、ふるさとに錦を飾ることでもあると思います。
皆様におかれましては、ホームページ等でお調べいただき、支援金・義援金・寄付金等、温かいご芳志を頂戴いただければ幸甚に存じます。よろしくお願いいたします。

NEWS
2024/09/22
北陸中日新聞(日刊)
中能登町に13社復興への寄付金

2024/10/03
北國新聞(日刊)
アドバイザー初委嘱【中能登、地方創生へ助言】

2024/10/02
中能登町地方創生アドバイザー委嘱式

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